Shopping bag bring-in campaign
お客さまにお買物袋をご持参いただき、レジ袋の使用量を減らすと、ゴミの削減とゴミとして燃やす時のCO2を削減することができます。また、レジ袋の原料となる石油の節約や製造におけるエネルギー、CO2の削減にもつながります。
マックスバリュ西日本全店での2020年度のお買物袋持参率は84.6%となり、約1億4,371万枚レジ袋を削減することができました。
有料レジ袋やマイバスケットは植物由来材料を主原料としており、石油原料の使用削減とCO2排出抑制に配慮しています。
イオンオリジナル
マイバスケット
レジ袋の削減を目的に2007年9月の兵庫県相生市の2店舗より、各地域の行政・市民団体等との協定を結び「レジ袋無料配布中止」に地域の皆さまとともに取り組んでいます。
2020年3月より全店でレジ袋の無料配布を中止しています。
2019年度レジ袋の無料配布中止をした店舗でのお買物袋持参率は平均で84%となっています。
これまで協定を結んでいるそれぞれの行政には、基金や寄付金、また環境教育関連資材等として寄贈いたしました。広島県では森林整備や緑化活動などに活用されています。
2020年 7月 |
実施した取組み 2019年度有料レジ袋販売における、収益部分( 原価・消費税を除いた部分)を各行政さまに寄付をさせて頂きました。 対象の寄付先行政
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